燕市議会 2018-12-11 12月11日-議案説明・質疑・一般質問-01号
また、非主食用米として、何を選択されるかについては、JAなどの方針作成者ごとの戦略や個々の農業者の皆様の都合等もあることから、農業者ごとに細かい用途まで指定するのは適切でないと考えております。このため31年産米の生産数量の目安につきましては、今年産同様に主食用米のみをお示ししたいと考えております。
また、非主食用米として、何を選択されるかについては、JAなどの方針作成者ごとの戦略や個々の農業者の皆様の都合等もあることから、農業者ごとに細かい用途まで指定するのは適切でないと考えております。このため31年産米の生産数量の目安につきましては、今年産同様に主食用米のみをお示ししたいと考えております。
現在各JAや集荷団体、いわゆる方針作成者ごとに進捗の違いはございますが、農家個々への周知を行っているところでございます。 ◆細井良雄 委員 今言われたようなことでございますが、各地域の農協によってもその対応がいろいろと違っているかと思いますが、その辺についてどのように押さえていらっしゃいますか。
なお、方針作成者の中でも目標未達成者はございますけれども、各方針作成者ごとに見てまいりますと、商店系で目標未達成が見受けられるというような状況でございます。
新しいシステムでは、国などからの需要情報をもとに、農協や集荷業者、市などで構成する水田農業推進協議会が方針作成者ごとの生産目標数量や配分の一般ルールを定め、これに基づき、方針作成者が農業者に配分することとなります。